※今回のレビューはSoundPotion様より提供を受けています。
今回はSoundPotion様より今後発売される予定のアンプを提供いただきました。
メーカーサイト 「http://soundpotion.cart.fc2.com/」
※外観等は今後変更になる可能性もございますのでご了承ください。
・本体サイズは非常にコンパクトで、レビューに使用したCOWON PLENUE Dと重ねても
ちょうどいいサイズになっています。
・厚さも薄くポケットに入れて運用するにもちょうどいいので、通勤等での利用にもお勧めです。
・ウッドパネル等の完成度が非常に高いので是非製品版でも取り入れてほしいと思いました。
・電源は単4電池4本の仕様になっています。
・実際に通勤で使用しましたが「片道1時間半程度での使用」で2日以上の運用でも問題なく
使用できました。これなら、電池切れの心配はせず持ち運びすることが出来ます。
・入出力は3.5mmの3極になっておりバランス出力等はありません。
今回の試聴は
・COWON PLENUE D
・Sony MDR-1A を使用して行いました。
・音はアンプを重ねるメリットを充分感じられる音質になっている。
・音の第一印象は、「低域の沈み込みが特徴的」
・低音域は、このアンプの最も特徴的な部分であり深く豊かな低音を提供してくれる。
量自体も多いが質がとてもいいので聴いていて邪魔になることはない。
ただし、スピード感等には欠けるのでJazzなどの音源がとても合うと思う。
。中音域はかなり前に張り出してくる。低域との分離感はいい。
刺さり等はなく高域にいくにつれて、穏やかに落ちていく印象を受ける。
ChicagoのSonny Think Twiceの聴くと豊かな低域と相まってとてもいい表現力をみせてくれる。
・高音域は、他の音域に比べると存在感が薄い。また、もう少し伸びが欲しい面がある。
ただ、中音域同様刺さりは感じないのでとても聴きやすく仕上がっている。
・お勧めのジャンルはJazzやカントリーが合うと思う。ポップスは刺激的表現を好まなければいい。
メタル等を聴くには、もう少し低域のキレや高域の伸びが欲しいと感じた。
・リファレンスでいつも聴いてる曲から選曲すると
Tom Scottの「You Mean Everything」がとても相性がよかった。
THE SQUARE だと、「君はハリケーン」や「PAPILLON」がぴったりくる印象だった。
まとめ
・サイズ的にも非常に持ち出しやすく、電池の持ちもいいのでポータブルするには非常にいい。
・低音域が非常に魅力的なアンプなので是非Jazzファン等にはお勧めしていきたいアンプ。
ただし、高域の伸びがもう一歩あればよりよくなると思う。
・最近では、DAP側が乱発していてアンプ側には中々目が行きにくくなってしまっているが
これだけ、しっかりとした音の特徴があればまた、アンプを重ねて運用してもいいかなと思った。
・製品化に向けて今後が非常に楽しみなアンプである。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はSoundPotion様より今後発売される予定のアンプを提供いただきました。
メーカーサイト 「http://soundpotion.cart.fc2.com/」
※外観等は今後変更になる可能性もございますのでご了承ください。
・本体サイズは非常にコンパクトで、レビューに使用したCOWON PLENUE Dと重ねても
ちょうどいいサイズになっています。
・厚さも薄くポケットに入れて運用するにもちょうどいいので、通勤等での利用にもお勧めです。
・ウッドパネル等の完成度が非常に高いので是非製品版でも取り入れてほしいと思いました。
・電源は単4電池4本の仕様になっています。
・実際に通勤で使用しましたが「片道1時間半程度での使用」で2日以上の運用でも問題なく
使用できました。これなら、電池切れの心配はせず持ち運びすることが出来ます。
・入出力は3.5mmの3極になっておりバランス出力等はありません。
今回の試聴は
・COWON PLENUE D
・Sony MDR-1A を使用して行いました。
・音はアンプを重ねるメリットを充分感じられる音質になっている。
・音の第一印象は、「低域の沈み込みが特徴的」
・低音域は、このアンプの最も特徴的な部分であり深く豊かな低音を提供してくれる。
量自体も多いが質がとてもいいので聴いていて邪魔になることはない。
ただし、スピード感等には欠けるのでJazzなどの音源がとても合うと思う。
。中音域はかなり前に張り出してくる。低域との分離感はいい。
刺さり等はなく高域にいくにつれて、穏やかに落ちていく印象を受ける。
ChicagoのSonny Think Twiceの聴くと豊かな低域と相まってとてもいい表現力をみせてくれる。
・高音域は、他の音域に比べると存在感が薄い。また、もう少し伸びが欲しい面がある。
ただ、中音域同様刺さりは感じないのでとても聴きやすく仕上がっている。
・お勧めのジャンルはJazzやカントリーが合うと思う。ポップスは刺激的表現を好まなければいい。
メタル等を聴くには、もう少し低域のキレや高域の伸びが欲しいと感じた。
・リファレンスでいつも聴いてる曲から選曲すると
Tom Scottの「You Mean Everything」がとても相性がよかった。
THE SQUARE だと、「君はハリケーン」や「PAPILLON」がぴったりくる印象だった。
まとめ
・サイズ的にも非常に持ち出しやすく、電池の持ちもいいのでポータブルするには非常にいい。
・低音域が非常に魅力的なアンプなので是非Jazzファン等にはお勧めしていきたいアンプ。
ただし、高域の伸びがもう一歩あればよりよくなると思う。
・最近では、DAP側が乱発していてアンプ側には中々目が行きにくくなってしまっているが
これだけ、しっかりとした音の特徴があればまた、アンプを重ねて運用してもいいかなと思った。
・製品化に向けて今後が非常に楽しみなアンプである。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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