1月 2016

2016/01/31

Friday GX10レビュー


※こちらの商品はEasy Earphones & Headphones Co'ltd様より提供を受けています。

今回のレビューはFriday GX10という中国製のイヤホンを提供いただきました。
メーカー販売サイトは こちら




特徴
・形状からもわかる通り、ファイナルオーディオのイヤホンをオマージュしたイヤホンです。
・ピアノフォルテと比べるとワンサイズ小さな筐体となっており装着感は非常に良好です。
・また、穴の位置や形状等が異なっており独自の音響チューニングを施している点も面白いです。



・このイヤホンには、イヤーピースを取り付けないタイプと取り付けるタイプのアタッチメントが
 付属しています。
・装着感が合わない方や、密閉感を求める方には、イヤーピースを使用することをお勧めします。
・また、耳垢防止のフィルターがついているのでドライバーに耳垢が入る心配はありません。
 しかし、フィルターの材質がゴミがつくと取りにくいタイプなので今後改善してほしいです。



イヤーピースを付けない状態での音質評価
・音の第一印象は、「非常に独特な空間表現と響きが特徴のイヤホン」
・低音域はそこまで深く出ている印象はない。しかし、ハウジングの共振をうまく利用しており
 実際に出ている音域よりも伸びを感じることが出来る。
・中音域は前面に比較的張り出してくるタイプ。今回試聴で使用したエンヤなどを聴いても
 美しいボーカル表現を感じることが出来る。
・高音域は伸びはあまりない。しかし、低音域同様で独特の響きが支配的であり、曲によっては
 非常に広大な空間でなっているような印象を受ける。



イヤーピースを付けた状態での音質評価
・音の第一印象は、「濃密な音に満たされた空間表現が特徴のイヤホン」
・低音域は音抜けが減るので相対的に音量音圧ともに増える。しかし、共振が減ってしまい
 今までのようにうまく共振を利用した空間表現ができなくなってしまう。
・中音域は低音域に覆いかぶされてしまい以前のような張り出されている感じはない。
・高音域も同様で全体的に低音域の鳴りがそのまま覆いかぶさってしまう感じを受ける。
 また、音場も狭くなった印象を受けた。

まとめ
・値段($26)を考えるとかなり面白いイヤホンだと思う。
・かなり独特な音の表現をしてくるので他の機種との比較するのは非常に難しい
 しかし、この音に嵌ると不思議と毎日のように聴きたくなる音でもある。
・イヤーピースは付けないで運用できるのなら付けないで運用した方がこのイヤホンの個性を
 うまく引き出せると思う。
・不思議なことだが5分ぐらい聴いているとすごくよく感じるので、届いてその場の印象で諦めず
 そのまま数時間聴き続けることをお勧めする。
・是非興味がある人は購入してみてほしい。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

2016/01/17

SoundPotionのアンプレビュー


※今回のレビューはSoundPotion様より提供を受けています。
 
今回はSoundPotion様より今後発売される予定のアンプを提供いただきました。
メーカーサイト 「http://soundpotion.cart.fc2.com/





※外観等は今後変更になる可能性もございますのでご了承ください。
・本体サイズは非常にコンパクトで、レビューに使用したCOWON PLENUE Dと重ねても
 ちょうどいいサイズになっています。
・厚さも薄くポケットに入れて運用するにもちょうどいいので、通勤等での利用にもお勧めです。
・ウッドパネル等の完成度が非常に高いので是非製品版でも取り入れてほしいと思いました。



・電源は単4電池4本の仕様になっています。
・実際に通勤で使用しましたが「片道1時間半程度での使用」で2日以上の運用でも問題なく
 使用できました。これなら、電池切れの心配はせず持ち運びすることが出来ます。
・入出力は3.5mmの3極になっておりバランス出力等はありません。



今回の試聴は
  ・COWON PLENUE D
  ・Sony MDR-1A    を使用して行いました。
・音はアンプを重ねるメリットを充分感じられる音質になっている。
・音の第一印象は、「低域の沈み込みが特徴的」
・低音域は、このアンプの最も特徴的な部分であり深く豊かな低音を提供してくれる。
 量自体も多いが質がとてもいいので聴いていて邪魔になることはない。
 ただし、スピード感等には欠けるのでJazzなどの音源がとても合うと思う。
。中音域はかなり前に張り出してくる。低域との分離感はいい。
 刺さり等はなく高域にいくにつれて、穏やかに落ちていく印象を受ける。
 ChicagoのSonny Think Twiceの聴くと豊かな低域と相まってとてもいい表現力をみせてくれる。
・高音域は、他の音域に比べると存在感が薄い。また、もう少し伸びが欲しい面がある。
 ただ、中音域同様刺さりは感じないのでとても聴きやすく仕上がっている。
・お勧めのジャンルはJazzやカントリーが合うと思う。ポップスは刺激的表現を好まなければいい。
 メタル等を聴くには、もう少し低域のキレや高域の伸びが欲しいと感じた。
・リファレンスでいつも聴いてる曲から選曲すると
 Tom Scottの「You Mean Everything」がとても相性がよかった。
 THE SQUARE だと、「君はハリケーン」や「PAPILLON」がぴったりくる印象だった。

まとめ
・サイズ的にも非常に持ち出しやすく、電池の持ちもいいのでポータブルするには非常にいい。
・低音域が非常に魅力的なアンプなので是非Jazzファン等にはお勧めしていきたいアンプ。
 ただし、高域の伸びがもう一歩あればよりよくなると思う。
・最近では、DAP側が乱発していてアンプ側には中々目が行きにくくなってしまっているが
 これだけ、しっかりとした音の特徴があればまた、アンプを重ねて運用してもいいかなと思った。
・製品化に向けて今後が非常に楽しみなアンプである。



今回も最後までお読みいただきありがとうございました。





2016/01/04

SoundSOUL M10 レビュー


※こちらの商品はSoundPEATS様より提供を受けております。

今回は、SoundPEATSよりサンプル品を提供いただいたM10というイヤホンをレビューします。



商品の仕様
・ドライバー口径は10mm
・ケーブルは絡みにくいフラットケーブルになっており、リモコンがついている
・プラグは金メッキの4極仕様でボイスコントロール等に対応している
・付属品は イヤーピース ケース 固定用クリップとなっている。




音質について
※今回はCOWON PLENUE Dを使用してレビューを行いました。
・2999円という値段を考えると音は悪くはない
・全体的に低域寄りの音作りになっている。
・低域の鳴り方に癖があり、洞窟や風呂で聴いたような残響感を感じる低音である。
・中域は、存在感はあるものの刺さりのあるようなものではない。
・高域はもっともバランス的に落ちており伸びや響きはあまり感じられない。
 しかし、聴きにくい音ではないので、どんな音楽にも対応できるバランスにはなっている

まとめ
・最近のこの価格帯はびっくりなサウンドを出してくれるイヤホンも多くなかなか厳しいという印象。
・しかし、Amazonから簡単に購入出来る等のメリットもあるので興味がある方は買ってみてもいい   
 かも
・今回もクーポンの提供をいただきましたので最後に貼っておきます。
 Amazonクーポンコード:O6V5YBA6 (1/17日まで)

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。